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オフィス環境事業
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ソーシャルバリュー事業
2017年09月01日
オフィス環境事業
株式会社税務研究会様は創業以来一貫して税務の普及啓蒙、企業財務制度の充実と発展に努められています。
今回のご移転プロジェクトでは、70周年を機に、ビジネスモデルの発想を大きく転換し、いち『出版社』から『総合サービス業』への躍進を遂げるため、印刷業の中心地である神保町から、情報・サービスの中心地である東京・丸の内へ移転を決断し、抜本的な働き方改革を実現されました。
オフィス構築にあたっては、会社全体の総合力を醸成するために、部門単位の「個別最適」ではなく、全体をコンパクトなスペースに集約し、効率化と発想力を発現させられる「全体最適の場」としていかに機能集約できるかが大きなポイントとなりました。
今回のプロジェクトでは、7フロアの多層階だった本社オフィスも含め、分散していた3拠点を統合し、ワンフロア化を実現。見通しを良くし、眺めの良い場所にラウンジを設け社員同士の自然な交流が発生するオフィスづくりを重視されました。更に健康経営を意識し、社員が快適に働ける環境作りにこだわられています。
一方で効率も重視され、無線LAN を導入し将来営業席をフリーアドレス化することを想定した什器選定を実施しました。また、紙文書を旧オフィスの3分の1に削減するなど、徹底した効率化を図りました。
業種 | サービス業 |
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拠点名 | 本社 |
人数規模 | 300名 |
施工時期 | 2017年9月 |
税務研究会様の企業名の頭文字「Z」をモチーフにした受付カウンター。自社の刊行物 を来訪者にPR できる書棚も併設。コーポレートカラーであるインクブルーが映える明るいエントランスになりました。
税務研究会様の企業名の頭文字「Z」をモチーフにした受付カウンター。自社の刊行物 を来訪者にPR できる書棚も併設。コーポレートカラーであるインクブルーが映える明るいエントランスになりました。
税務研究会様の企業名の頭文字「Z」をモチーフにした受付カウンター。自社の刊行物 を来訪者にPR できる書棚も併設。コーポレートカラーであるインクブルーが映える明るいエントランスになりました。
全体が見渡せる広々としたフロア。背の高い収納を置かないことで開放感のある空間づくりを実現。快適な環境で仕事をしてほしいという社長の想いから、長時間のデスクワークの疲労を軽減するヘッ ドレスト付きのメッシュチェアを全席導入、デスクワークが多い部署には上下昇降デスクを採用。
全体が見渡せる広々としたフロア。背の高い収納を置かないことで開放感のある空間づくりを実現。快適な環境で仕事をしてほしいという社長の想いから、長時間のデスクワークの疲労を軽減するヘッ ドレスト付きのメッシュチェアを全席導入、デスクワークが多い部署には上下昇降デスクを採用。
執務エリア内にオープンなミーティングスペースを設けました。空間のアクセントとして明るいカラーを入れることでリラックス感が生まれコミュニケーションが生まれやすくなります。役職席にはカラフルなスツールを置き、上司への報告相談がしやすい環境づくりを意識しています。
執務エリア内にオープンなミーティングスペースを設けました。空間のアクセントとして明るいカラーを入れることでリラックス感が生まれコミュニケーションが生まれやすくなります。役職席にはカラフルなスツールを置き、上司への報告相談がしやすい環境づくりを意識しています。
眺望の良い窓面を活かしたコミュニケーションラウンジ。リフレッシュやランチでの利用はもちろん、打ち合わせや懇親会等にも使用できるフレキシブルなスペースです。壁面のモニターではテレビを見ることができ、社内でサッカー観戦をしたり、社員同士の交流を深められる場となっています。
ライブラリスペースに併設したカフェスペース。自然と人が集まり、交流が生まれやすい場です。高めのカウンターを配置し、気軽に立ち寄れる場に。簡単なPC作業なども行うことができます。
社内の書籍を集約するライブラリスペース。無駄や重複を省くことで5Sを推進します。また社内のナレッジ集約やコミュニケーション活性化にもつながります。
集中して情報収集したい時に活用できるブース席や1人席もあります。
部屋ごとに異なるカラーリングの会議室は、コミュニケーションの活性化を促します。
部屋ごとに異なるカラーリングの会議室は、コミュニケーションの活性化を促します。