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オフィス環境事業
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ソーシャルバリュー事業
2018年11月01日
オフィス環境事業
eumo株式会社様は2018年9月に設立し、「共感資本社会の実現を目指す」を理念に掲げられています。「共感資本」という新しい価値を社会に浸透させるために、教育・投資・プラットフォームの3つの事業を展開します。
代表取締役の新井和宏さんは、かつて外資系投資会社のファンドマネージャーを務められていましたが、リーマンショックなどをきっかけに現在の金融の在り方に疑問を感じ、社会的に良い会社にだけ投資をする鎌倉投信を10年前に立ち上げました。今回さらなる発展を目指して新会社“eumo(ユーモ)”を立ち上げられました。
新オフィス設立にあたり、テーマとして掲げたのは「ごえんがつながる」オフィス。会社のロゴマークにも「ごえん(縁、¥、円、〇)がつながる」との意味が込められています。
オフィスを通じて理念やビジョンを語りたくなるような、eumoの世界観を表現した場づくりを行いました。
業種 | 教育・投資・プラットフォーム事業 |
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拠点名 | 本社 |
人数規模 | 10名 |
施工時期 | 2018年11月 |
ビル情報 | トラスティ六本木ビル |
WORK SPACE: ヒノキの床材を使用した靴を脱ぐオフィスです。 纏っているものを脱いで、人と人としてつながってもらいたいという願いが込められています。
WORK SPACE: シンボルとなる“eumoテーブル”。ヒノキ合板の天板にeumoのロゴが描かれており、 高さ違いでロゴが重なるように(ごえんがつながる)なっています。
WORK SPACE: 天板フラップを上げると企業ロゴを表現するサインに。 セミナー開催時のステージのバックパネルとしても活用することができます。
WORK SPACE: 天板フラップを上げると企業ロゴを表現するサインに。 セミナー開催時のステージのバックパネルとしても活用することができます。
WORK SPACE: キャスター付きのテーブルと収納で、レイアウトを自由に変更することができます。
WORK SPACE: キャスター付きのテーブルと収納で、レイアウトを自由に変更することができます。
WORK SPACE: 正面右側には、執務デスクを配置し、庭をイメージしたタイルカーペットを採用。 ヒノキの床と庭があるので愛称は “縁側オフィス”。
WORK SPACE: 苔と石の市松模様の禅寺の庭をカーペットで、石灯籠をチェアで表現しました。
WORK SPACE: 苔と石の市松模様の禅寺の庭をカーペットで、石灯籠をチェアで表現しました。
WORK SPACE: レイアウトを変更して、セミナースペースとして活用。パーティションでバックヤードを目隠しすることもできます。
WORK SPACE: レイアウトを変更して、セミナースペースとして活用。パーティションでバックヤードを目隠しすることもできます。
WORK SPACE: レイアウトを変更して、セミナースペースとして活用。パーティションでバックヤードを目隠しすることもできます。
WORK SPACE: Molo Design(カナダ) の紙素材の内照式パーティション。夜には柔らかな光で空間演出を行えます。
WORK SPACE: Molo Design(カナダ) の紙素材の内照式パーティション。夜には柔らかな光で空間演出を行えます。
Molo Design(カナダ) の紙素材の内照式パーティション。軽い素材のため簡単に開閉移動ができ、自由にレイアウト可能。
Molo Design(カナダ) の紙素材の内照式パーティション。軽い素材のため簡単に開閉移動ができ、自由にレイアウト可能。
Molo Design(カナダ) の紙素材の内照式パーティション。軽い素材のため簡単に開閉移動ができ、自由にレイアウト可能。
WORK SPACE: ロゴサインの前でeumoの皆様で記念撮影。