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オフィス環境事業
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ソーシャルバリュー事業
2018年09月01日
オフィス環境事業
インフォバーングループは創業後、自社メディア運営で培ったノウハウや配信ネットワーク等をソリューション・ビジネスとして提供。とりわけ、日本におけるデジタル・マーケティングの黎明期より、オウンド・メディアとコンテンツ・マーケティングの先駆として、多くの成果を上げてきました。現在では、UX(ユーザー体験)デザインを始め、3D身体スキャニング、VR(仮想現実)などのR&Dを行い、その活動を通じて得た経験から、企業のオープン・イノベーションの支援もされています。
今回は、「働き方をより自由にするオフィス改革」を掲げた自社オフィスのリニューアルプロジェクトです。
渋谷の街全体を“オフィス” と捉え、自社オフィスはふらりと立ち寄ることができる“カフェ” や“コワーキングスペース”のような空間デザインとしました。
新しいオフィスでは、場所に縛られない働き方を推奨。自由な発想や社内外コラボレーションを促して、クリエイティブ力を向上させることを目指しています。 各フロアには、それぞれCafé LoungeやUrban Park Officeなどテーマを設定。
オフィス=”作業をする場所” から “仲間との情報交換の場所” “刺激をもらう場所” “楽しいから来たくなる場所” という考えに変わるような、新しさや創造性を感じられる場所へと進化させ、社員の意識改革を行いました。
僕たちはこの街で、旅するように働く
1F INFOBAHN Café Lounge
2F Urban Park Office
3F Festival Square Office
業種 | IT |
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拠点名 | 本社 |
人数規模 | 150名 |
施工時期 | 2018年9月 |
ビル情報 | アレトゥーサ渋谷 |
1F INFOBAHN Café Lounge(カフェスタイルワークスペース) : 既存の会議室の壁を取り払い、人が集うカフェカウンターを設置しました。イベントにも対応できるスペースになっています。
1F INFOBAHN Café Lounge(カフェスタイルワークスペース) : 既存の会議室の壁を取り払い、人が集うカフェカウンターを設置しました。イベントにも対応できるスペースになっています。
1F INFOBAHN Café Lounge(カフェスタイルワークスペース) : 既存の会議室の壁を取り払い、人が集うカフェカウンターを設置しました。イベントにも対応できるスペースになっています。
2F Urban Park Office (フリーアドレスオフィス): 中央には高さの異なるカウンターテーブルを設置し、目線を交差させることで、偶発的な会話を促す「コミュニケーションワークエリア」としました。照明も、高さやサイズをランダムに設置しており、リズム感のある和やかな場となっています。
2F Urban Park Office (フリーアドレスオフィス): 中央には高さの異なるカウンターテーブルを設置し、目線を交差させることで、偶発的な会話を促す「コミュニケーションワークエリア」としました。照明も、高さやサイズをランダムに設置しており、リズム感のある和やかな場となっています。
2F Urban Park Office (フリーアドレスオフィス): 右のエリアは、ワークテーブルと打合せテーブルがセットになっており、プロジェクトチームで活用できる「グループワークエリア」です。 イスは好みに応じて選択できるよう、異なる種類をランダムに配置しています。
2F Urban Park Office (フリーアドレスオフィス): 右のエリアは、ワークテーブルと打合せテーブルがセットになっており、プロジェクトチームで活用できる「グループワークエリア」です。 イスは好みに応じて選択できるよう、異なる種類をランダムに配置しています。
2F Urban Park Office (フリーアドレスオフィス): 右のエリアは、ワークテーブルと打合せテーブルがセットになっており、プロジェクトチームで活用できる「グループワークエリア」です。 イスは好みに応じて選択できるよう、異なる種類をランダムに配置しています。
3F Festival Square Office(オープンミーティングエリア) : ミーティング以外にも社内のイベントや研修、発表などにも使える場です。ガーラント照明やカジュアルな家具で構成し、リラックスした状態でディスカッションができる空間を構築しました。