-
オフィス環境事業
-
ソーシャルバリュー事業
2021年12月20日
オフィス環境事業
ENEOS総研様は、石油、石炭、天然ガスなどのエネルギー資源に関わる豊富な知識と経験を背景に、国内外の需給、製造技術から環境リサイクル、次世代エネルギー分野まで、幅広く調査・研究、技術支援、教育までを手がける総合シンクタンクとしての各種業務を行っておられます。
組織改編の計画とコロナ禍のタイミングが重なり、大きく働き方を見直す契機と捉え、オフィス移転を計画されました。リモートワークを取り入れることで席数を大幅に削減し、これまでの島型対向式固定席のオフィスから完全フリーアドレスのオフィスへと大胆な転換を図りました。
その結果、各分野のスペシャリストが高度な集中と活発な意見交換などを両立できるワークプレイスを実現。無駄を省いた機能的なオフィスでありながら、要所にCIに基づいたカラーリングを施すことで、印象的な空間が創出されました。
業種 | エネルギー分野の調査・研究・コンサルティング・教育等 |
---|---|
人数規模 | 約30名(285㎡/約86坪) ※ご移転前: 570㎡/約173坪/92席 |
施工時期 | 2021年10月 |
ビル情報 | 東京都千代田区霞ヶ関 霞ヶ関コモンゲート西館 |
エントランスはIntelligenceをテーマに、クールなカラーリングの明るい空間にデザイン。
応接会議室
完全フリーアドレスで運用する執務スペース。 中央に事務機器を集約し、収納什器を利用して作業したりコミュニケーションの場としても活用。
窓側カウンター席、 吸音パネルで仕切られた個別ブースなど、 業務内容に応じて使い分ける集中ゾーン
1on1も兼ねるweb会議用ブース。運用に配慮した識別サインもオリジナルで製作
役員室
可動間仕切りでフレキシブルに利用する会議室。
カフェカウンター