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オフィス環境事業
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ソーシャルバリュー事業
2021年09月06日
オフィス環境事業
資生堂様では、今後100年先を見据えた「WIN 2023 and Beyond」を掲げ、事業構造の再構築に取り組まれています。基礎研究の新拠点「グローバルイノベーションセンター」に続き、2021年にはグローバルサプライチェーンの拠点として、スキンケア製品の生産工場である「大阪茨木工場」と、物流拠点となる「西日本物流センター」を完成させました。高効率を求め、厳しい製造・品質・衛生管理をクリアする新施設においては働く方々の福利厚生にも高いレベルが求められました。
文祥堂は、これら新施設の内装をお手伝いさせていただきました。
事務室や会議室のほか迎接施設、食堂や休憩スペースなど、新施設で働く方々と訪れる方々をバックアップするオフィスづくりは、特定のメーカーに偏ることなく適した商品をご提案できる文祥堂の強みと総合管理力が発揮された案件となりました。
文祥堂は本プロジェクトにて以下のエリア
の空間デザインと什器選定・調達・納品管理を担当させていただきました。
業種 | スキンケア製品の生産 |
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拠点名 | 大阪茨木工場・西日本物流センター |
人数規模 | 72,435㎡(2.2万坪)/約1,500名(予定) |
施工時期 | 2020年12月 |
所在地 | 大阪府茨木市 |
生産棟 6F 事務室 FORMAL/CASUAL 執務に集中できる環境と、⽊調を基本とした温もりのある空間を織り交ぜ、多様なWORKエリアが混在するABWの執務エリア。
生産棟 6F 事務室 色々なシーンのために多彩な席をご用意
生産棟 6F 事務室 上質な会議室
生産棟 6F 休憩コーナー INTERACTIVE REST ROOM 気持ちや体を休めるだけでなく、ワーカー同⼠で交流する場所となります。
物流棟 6F 休憩室 INTERACTIVE REST ROOM 一人でもグループでもくつろげるバリエーション豊かなエリア
迎接棟:商談や施設見学のお客様をお迎えする迎接棟は、外光が届く明るい空間に。
食堂棟 NATURE/RELAX ワーカーの皆様の活力を支える食堂は、リラックスできる開放的な 円形の大空間を、⾃然を感じる素材とナチュラルな内装で まとめました