納入事例

中野区役所 様

2024年06月11日

移動棚事業

行政を安心と安全で支える集密書架

 中野区様では、今後の自治体本庁舎の果たすべき役割を検討し、新庁舎整備計画を進めてきました。
2024年、中野四季の森公園に隣接する場所に、「構造・意匠・環境が三位一体となって相乗効果を発揮する安全で環境にやさしい庁舎」をデザインコンセプトとした新庁舎が竣工。
この新庁舎の地下2階に、書庫が設けられ、空間をいかした集密書架を設置いたしました。室内の構造柱や配管を回避しつつ最大限の収納量を確保できるよう計画され、棚の高さ2,885mmにゆとりある7段の段組で文書保存箱を主に収納する仕様となっています。
棚本体にも充実した耐震機能を持たせ、末長く安全、安心にご使用いただけるようにしています。

概要

所在地 東京都中野区四丁目11番19号
納入年月 2024年4月
設置面積 約321.74㎡
納入品目 電動式集密書架エレコンパックneo、定置棚BEスタック
収納物 行政文書(文書保存箱)
収納数 約10,367箱

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